「不安の波」に押しつぶされそうな僕が、今、必死にやっていること。
こんばんは、はじめまして。
そして今、まさにこのブログを読んでくださっているあなたへ。
このブログを開いてくれているということは、僕と同じ税理士受験生もしくは何かしらの試験を控え、
不安にかられているのではないでしょうか。
僕自身税理士試験まで、ついにあと3週間をきりました。
正直な話、僕も今、かなり緊張していますし、不安で押しつぶされそうになる夜もあります。
「本当に間に合うのか」「この点数で合格できるのか」「知らない問題が出てきたらどうしよう」
そんなネガティブな考えが頭の中をぐるぐると巡って、なかなか集中できない日も正直あります。
もしかしたら、あなたも今、同じような気持ちでこのブログを開いてくれたのかもしれませんね。
大丈夫です!!
あなただけではありません。僕も今、まさにこの「魔の3週間」を必死で駆け抜けている一人です。
この不安を「解消」「力」に変えるためにやっていること、試しているこ
・不安の「見える化」
・今日の「小さな成功」を積上重ねる
この2つを一つづつでも積み重ねるようにしています。
・不安の見える化
試験の問題、合格できるかの不安等、頭の中には多くのモヤモヤが広がっています。
このモヤモヤをごちゃごちゃでも汚くてもいいので上に書き出しています。
箇条書きにして、そのモヤモヤを見えるようにするだけで頭がスッキリするんです。
解決する必要はありません。自分の不安の正体を客観視するだけでも違います。
・今日の小さな成功を積み重ねる
不安の見える化をしても
解決はできないかもしれません。また大きな不安が押し寄せてくるかもしれません。
そんなとき「今日はこれだけはやる!」という小さな目標を設定します。
例えば、過去問1題解く、テキスト1ページ読む、1問だけ解くとか。
たったこれだけやって意味があるのかと思うかもしれませんが、自分の立てた目標を達成したら
「よし、よくやった!」と褒めてあげてください。ほんの少しでも達成感を味わうようにしています。
メンタル面はこの2つでなんとか維持しています。
次に心と体を少しでも整える「ささやかな工夫」をお伝えします。
・とりあえず寝る
・ボーッとする
これは試験に限らず日頃のストレスでパンクしそうなときにも活用しています。
・とりあえず寝る
これは多くの人が実践しているのではないでしょうか?
疲れたときには仮眠を取るようにしています。無理に起きて勉強すると
かえって効率が落ちてしまうので、「寝て忘れる」ではなく「寝て回復」のイメージです。
・ボーッとする
勉強の合間にスマホを触る人がほとんどなのではないでしょうか。
スマホを見ると逆に頭が疲れてしまったり、スマホの快楽から勉強に戻るのが苦痛に
なってしまうことが多くあります。
そこで、疲れたときは何も考えずにボーっとしてしまうのです。
脳を強制的に休ませるようなイメージですね。
不安に向き合う方法をご紹介しました、僕が思うのは
不安は「真剣に取り組んでいる証」ということです。
試験直前の不安は、自分がこれだけ試験に向き合っているかの証拠だと思います。
僕もまだ、不安の真っ只中にいます。この不安とどう向き合うかで、
試験本番のパフォーマンスは大き変わると信じています。
自分に今できることを着実に、そして、今日紹介した僕が行っている4つの「不安の波」
との向き合い方を取り入れながら最後まで一緒に走り切りましょう。
試験が終わったら、この頑張りがきっと実を結ぶはず、そして、心置きなく自分の好きなことに
打ち込める日を夢見て、あと3週間、全力を尽くします。
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